
毎年サンクスギビング前の週末は、シーグローブの陶器祭りだ。今年は第25回目。結構長く続いているようだ。入場料$5を払い中に入ると、大勢の人でごった返している。特にサンクスギビング辺りから、人の財布の紐は緩みがちなので、ここが売り時。知人のブースでおしゃべりしつつ、いろいろ見て回る。
信楽の陶器祭りもそうだけど、こういう直販イベントは、陶芸家には貴重な現金収入だ。こうやって手作りの器たちが、誰かの家に買われて使われるのは、特にアメリカの社会にはいいことのように思える。
来年は自分も出展するか?うーん、11月は寒いし、気が進まないなあ。