12/29/09

窯屋根エクステンション4


朝、薪ストーブ用の薪を切っていたら、10時半ぐらいにチーム・トニーがやってきた。煙突の上の屋根の一部が残っていたのを仕上げにきてくれたのだ。煙突の周りに、雨水が流れ込まないように細かく細工をしてくれる。結局3時間ぐらいでそれも終了。12月上旬から始まった窯屋根のエクステンション工事も、今日で全て終わった。延べ8日間(内3日は半日仕事)。寒い中、本当にありがとう。

窯の後方から

窯の前方から

今年中に穴窯のドアと、煙道の細部仕上げ、そしてできれば後6~7段ぐらい煙突を積み上げれたら、満足の仕事納めになるのにな。しかしまたしばらくの間気温がぐっと下がりそうなので、焦らず、欲張らず、できるだけのことをやりましょう。

12/28/09

薪窯・二の間と三の間のドア

今日はニの間と三の間のドア作り。ぴったりの幅にブロックを切って、積み上げていかないといけない。寒い中、黙々と仕事を続けて、暗くなる前には完了。

今まで、ひびが入ったりひどく欠けたりしたブロックははじいてきたのだけど、それらを穴窯の前の床に敷き詰めた。これで灰を描き出すのがやりやすいだろう。今晩は-3℃らしい。今年の冬も寒くなりそうだなあ。

12/27/09

薪窯・穴窯と二の間の床



今日は穴窯とニの間の床を仕上げた。
寒い中、お疲れ様でした。

12/22/09

窯屋根エクステンション3

チーム・トニーの仕事も架橋に差し掛かってきた。
屋根材を手早くねじ止めしていく大工さんたち。

屋根の上の少年は、大工さんの息子(10歳)。落ちるなよー。


煙突の部分の加工がちょっと難しそう。でも、雨がなるべく入り込まないように、いろいろ工夫をしてくれている。この辺はレンガの煙突(暖炉用)が付いた家が多いので、この大工さんたちもこういう加工は手馴れてそうだ。

チーム・トニーが屋根を作ってくれている間、私たちはレンガを積む作業を進める。煙突がエクステンションをちょっと超えたところで、雨防止用の加工をするらしいので、とにかくそこまでやってしまわないと。

work work work!

日没までに、無事煙突が軒屋根から顔を出した。大工さんたちの加工作業が終わってから、あと2mぐらい(本屋根の頂点を越えるまで)レンガを積んだら、煙突の仕事も終わり。終わりが近づいてきましたよ。

今日もお疲れ様。

12/20/09

窯屋根エクステンション2

最近気温が下がって、スノーストームもやってきて、窯屋根工事が中断しているのだけど。
今日の午後から大雪が降るかも、という日の早朝、チーム・トニーがやってきて、
午前中、できるだけトタン屋根を張ってくれた。
特にまだ未完の煙突の上を臨時で張ってくれたのは、とても助かった。
11時前にみぞれになって、慌てて片づけをしていたチーム・トニーに、
あったかいスープを持っていくと、とても喜んでくれた。
凍えそうな寒空の中、一生懸命屋根を張ってくれて、本当にありがとう。
来週1日で、すべて張り終えて、窯屋根も完成するだろう。最近しばっさんは、窯の中の床を作っている。
基礎のレンガの上に、水平になるように、床レンガを置いていく。
床は3段、そして火袋。
さあ、段々終わりに近づいてきましたよ。

12/12/09

窯屋根エクステンション1

今週、やっとチーム・トニーが来てくれて、窯屋根のエクステンション工事が始まった。お天気があまりよくないので、ちょっと飛び飛びになっている工事だけど、師走の忙しい中、時間を作って来てくれる大工さんたちには、本当に感謝。以下時系列に写真をば。

12/8

12/10

12/12
エクステンション(延長)とはいえ、もともとの窯屋根よりかなり大きい面積の工事。しかも寄せ屋根の部分の加工が難しいので、時間が掛かってしまうようだ。だけど、雨風から窯をしっかり守るためと、薪を置くスペースや棚板、支柱、ドア用や余分のレンガ、窯道具等の場所、また窯詰めのための作品を置いたり、釉掛けをしたりのスペースにもなるので、多少コストや時間が掛かっても、屋根は大きければ大きいほど良いだろう。

多分来週中には屋根材も張り終えて、工事が終わるはずだ。この寒い中、朝早くから夕暮れまで、一生懸命仕事をしてくれる大工さんたちには、本当に頭が下がる。事故なく、無事工事が終わりますように。

さあ、12月中には窯を仕上げて、なるべく早くに初窯を焚けるように、これから必死で作品を作らないと。年末年始もとっても忙しくなりそうな予感。

11/24/09

薪窯・二の間2

最近、陶芸祭りやなんやらで、窯の仕事がほったらかしになっているのだけど、そろそろ忙しい時期も越えそうなので、また少しずつ進めていけたらと思う。大きな仕事としては、煙突の完成、鉄のアングルで固定する作業、窯の中の掃除と床作り、グラスファイバーと土で窯をコーティングする作業、そして軒屋根の工事。この内、アングルでの固定と軒屋根は外注なので、自分たちで進めるのは割と地味な作業ばかり。12月にはいると寒くなるし、ますます日も短くなるので、まあぼちぼちできたらいいと思う。

今日の写真は11月15日の作業の様子。曇り空で雨が降りそうな天気の中、オゲ男が寝ている2時間ぐらいの間に、二の間の壁の未完の部分を仕上げてしまった。

やっと閉じましたよ

友人でガラスの窯を作るビジネスをやっているエディが、うちの窯用に鉄のアングルをオーダーしてくれた。原料費だけで数百ドルかかるみたいだ。さあ、アングルを取り付けれるように、煙突を積み上げてしまわないと。そろそろチーム・トニー(大工さんズ)も来てくれそうなので、上手く煙突を雨から守れるように屋根をつけてもらえたらな。
 

家の周りは落ち葉のじゅうたんがびっしり。しかも雨続きでじっとり湿って集めることも困難。サンクスギビングの連休に、少し掃除や庭仕事に時間を費やさないといかん。今まで忙しさにかまけて、何もかもが後回し。「あそこの家、庭が汚い!」とクレームが来るような住宅地に住んでなくてよかった。真っ先にコミュニティーから追い出されそうだ。

11/23/09

シーグローブ陶芸祭終了

第2回目の「セレブレーション オブ シーグローブ ポターズ」が無事終了した。
金曜日のオープニングから始まって、日曜日の午後まで、去年よりも多くの来場者があったようだ。
私たちのお店「陶家」も、ぼちぼちの繁盛でした。
お疲れさまでした。

11/8/09

薪窯・煙道と煙突

11/7(土)の朝9時、やっぱりアンドレスとデイヴィッドが窯を手伝いに来てくれた。もう今まで十分に手伝ってくれて、しかもデイヴィッドの築窯で大忙しなのに。11時頃にはサンちゃんも駆けつけてくれた。オゲ男も混じって、ワイワイ楽しそうに仕事を進めていくおじさんたち。

今日の仕事は煙道と煙突。基礎は2週間前にできているので、レンガを積み上げていく作業なのだけど、タダでさえ重たいレンガに、さらに中に土と砂を詰めていくので、一個の重さが30~40㎏にもなって、もはや私では持ち上げられない。

仮置きしてサイズと位置を確認する

レンガに土と砂を詰めていくサンちゃんとオゲ男

アンドレスは黙々と煙突のレンガを積んでいく
仕事は正確で、無駄がなく、そして早い

ダンパーを差し込む部分の確認
忘れると、後から大変なことに


実は今日が、アンドレスがうちに来てくれる最後の土曜日。来週の土曜日にはシャーロットからエストニアに向けて出発するのだ。アンドレスの6週間に渡る滞在の中、窯一つを仕上げて(デイヴィッドの新しい窯)、さらに私たちの窯もたくさん手伝ってくれて、また窯の仕事だけじゃなくて、たくさん窯の築き方やブロックの扱い方、そしてたくさんの思い出を私たちに残してくれた。

土曜日のランチは私の担当で、いつもありきたりのご飯を作ってはワンプレートにてんこ盛りにし、みんなでしゃべりながら食べたものだ。今日のメニューは、炊き込みご飯、揚げ出し豆腐、鮭のガーリック風味ムニエル、ベイクドポテト、グリーンサラダ(畑から)、そしてミズナのゴマ和え(畑から)。普通のごはんを、エストニア人、メキシコ人、アメリカ人、そして日本人が食べる食べる。アンドレスがいない土曜日が来るなんて、本当に寂しくなるなあ。土曜日の午後5時に仕事終了。煙突が1mぐらい積み上がり、煙道は壁を2段ぐらい積み上げることができた。その後はデイヴィッドの家で、友人たちと一緒にアンドレスのさよならパーティー。私たちも急いで片づけをして、ポトラック用のごはんも作って、7時ごろデイヴィッドの家を訪ねた。ご馳走を囲んだごはんの後はみんなエストニアのウォッカ(40度)をグイグイ飲んでいた。私たちはオゲ男もいたので早めに家に帰ったけど、結構みんな悪酔いしたかもしれないなw。

日曜日もしばっさん、オゲ男、私の3人は窯場へ。今日はとてもお天気がよくて、仕事もはかどった。しばっさんの頑張りで、何とか煙道を終えることができた。これでしっかりタープをかけておけば、来週雨が降っても安心だ。

煙突にはまだまだ4パレットぐらいの量のレンガが必要で、また合間合間に少しずつ積み上げて進めるしかない。また、仕事の開始がかなり遅れている「チーム・トニー(大工さんズ)」に早く来てもらって、軒屋根を付けてもらわないと。思い起こせば、今年の4月から始めた薪窯プロジェクトも、だんだん終わりが見えてきた。冬が来る前に全て終わらせて、年末の長い休みにできるだけ作品を作りためて、来年初窯が焚けたらいいな。おっとその前にシーグローブの陶芸祭りもあるし、まだまだ忙しい日々が続きそうだ。

11/2/09

薪窯・二の間と三の間5

最近週末はずっと雨。暗いし寒いし、リビングの薪ストーブの前でぬくぬくしていたいだろうけど、土曜日の朝9時から、しばっさんとアンドレスは窯の仕事を始める。私とオゲ男は家で待機、なのだけど、窯に行きたいオゲ男は「クック(靴)」だの「かま」だの、やかましい。雨が止むのを待って、上着をしっかり着せて、お気に入りのフロントローダーのおもちゃを持って、足元がじゅるじゅるの中、窯に行く。

今日は二の間、三の間のの壁側を仕上げるのが目標。

以下の写真は土曜日(10/31)。二の間の壁が2/3まで積み上がり、三の間は完成。二の間を途中でやめたのは、あまりにもレンガが重くて、目地がつぶれて水平が狂うのを防ぐため。

アンドレスのレンガを切るテクニックは、本当に素晴らしい。アーチの下に、ぴったり入るように複雑にレンガを切らねばならないのだけど、いとも簡単に、早く、正確に切っていく熟練の技。そして知識もすごく豊富なので、アンドレスが教えてくれる一つ一つの事柄が、とても勉強になる。本当にとてもありがたいことだし、なんてラッキーなことだろう。

日曜日、お昼からまた窯の仕事にかかる。二の間を完成させたいところだけど、今日は気温も低く、しかもDST(サマータイム)が終わったため日暮れが1時間早くなるので、思うように仕事が進まない。寒い中、鼻をすすりながらレンガを切るしばっさん。結局二の間の完成までは行かなかったけど、残り3段のレンガを切り終えて、残すところはモルタルでしっかり固定するのみ、というところまで進んだ。お疲れ様でした。
11月はシーグローブの陶芸際があり、私たちは今年も参加するので、またまたそれに時間も労力も取られてしまう。窯の仕事は、大きいところであと煙道と煙突。それを12月上旬までぐらいにやってしまえたら、今年は仕事納めになるだろうか。

今年もあと2ヶ月。時間が経つのが早い。