8/30/09

薪窯・穴窯11

木曜日(8/26)の朝、隣のベン(Ben Owen Pottery)が、またスキッドステアーに乗って助けに来てくれた。余ったレンガのパレットを動かし、離れたところに寄せてあった土(窯の基礎を掘った時に大量に出た)を穴窯の横の溝に入れてくれた。手でやれば、数週間かかるであろう仕事を1時間でやってくれた。本当に、ベンには足を向けて寝られないなあ。


これで窯もかなり安定して、また雨が振り込んでも基礎が濡れることもなくなった。しばっさんは「これで安心して寝れるわー」と感無量。

次の日、近くに住む大工さんのトニーに来てもらい、窯屋根のエクステンションの相談をした。再来週には工事を始めてくれるという。今度は左右に延長屋根を張って、薪を積んだり、窯道具を置いたり、作品を置いたりするスペースになる。また振り込む雨も大分減るだろう。

その後やっと、二の間、三の間、煙道、煙突、に取り掛かる。秋のシーグローブ陶芸祭り(11月21、22日)の前には、初窯を焚いてしまいたいんだけど、なかなか時間が取れないなあ。頑張れ、自分。

8/15/09

薪窯・穴窯10

穴窯の天井が上がった2日後、仕事から帰ってきたしばっさんが突然「今日、木枠抜くよ」と言う。ええーーー準備もしてないし、晩ごはん作りかけやし、日暮れまでそんなに時間ないし、とびっくりしていると、「いや、もうサンちゃんもこっちに向かってるし」。あー、そうですか。それなら仕方ありませんな。

と言うわけで、木枠を壊して窯から抜きました。何トンものレンガの下に入って、木枠をどんどん壊す作業。本当に怖すぎる。すっかり日も暮れた午後9時に終了。お疲れ様でした。
気をつけて!

次の日の朝に撮った、全部取り払った後の窯の中の写真。やっぱりアーチはすごい。古代の遺跡に石造りやレンガ造りのものが多いのは、やっぱりアーチの構造が強いからなのだろうな。一番高いところは私(158cm)が立って頭がつかないぐらい。これから床を敷くので、レンガ一段分上がるのだけど、それでもかなりでかい。

二の間、捨て間、煙道、煙突、とまだまだ仕事があるのだけど、さていつ完成しますやら。

窯の周りはおもちゃがいっぱいあって楽しいわあ

8/12/09

薪窯・穴窯9

休暇を取った月曜日(8/10)、朝6時半からレンガを積み始めた。ジェフが午前10時から日暮れまで丸一日費やして手伝ってくれて、またジェフの奥さんのステファニーが夕方3時間半もオゲ男の面倒を見てくれたのだけど、結局窯のアーチを仕上げることはできなかった。やっぱりアーチのカーブが複雑になってくる天井部分は、平らな面しかないレンガを使って丸く組んでいくのは何とも難しい。午後8時まで頑張って、もうその日はあきらめた。できるだけ1日で終わらせたほうが目地の強度のことを考えると安全なのだけど、ベストを尽くしてできなかったものは仕方がない。

8/10

次の日、日の出と共にレンガ積みを進めるも、2、3時間では思うように進まず。その後仕事に行き、昼ごはんを食べ終えて午後の仕事をしていたら、ジェフからしばっさんの携帯に電話がかかってきた。「トニーもつれて手伝いにいくから、半休取って帰って来い」という。えーーーー、昨日の今日は無理やろ。でも「最後まで仕上げてしまおう」というジェフの言葉で、よっしゃ、今日やってしまおう!と決意。仕事を少しだけ早く切り上げて、しばっさんが急いで家に帰ってきた。私とオゲ男はみんなの飲み物や食べ物の買出しに。午後5時から、しばっさん、ジェフ、トニーがレンガを積み始めた。6時にサンちゃんと奥さんのケーシーも手伝いに来てくれた。オゲ男はステファニーが彼女の家で面倒を見てくれた。たくさんの友人の手を借りて、アーチを閉じていく作業が日没後も続いた。

8/11

ご飯を食べる暇もないので、簡単にサンドウィッチを作り、みんなに食べてもらった。午後9時にオゲ男を迎えに行き、帰ってきた頃にはアーチのレンガの作業は終了。あとに残った三角形のスペースに、キャスタブルセメントを詰めていく。午後11時になりオゲ男をやっと寝かしつけ、慌てて窯の方に行くと、キャスタブルは詰め終わっていた。

やっと穴窯の天井が完成した。長かったあー。

ドリームチームがいなければ、今日ここまでできることはなかっただろう。仕事を終えて、満足そうに帰っていく友人たち。なかなか返せない恩が、またできてしまったなあ。

8/9/09

薪窯・穴窯8

穴窯もそろそろ架橋に差し掛かってきた。天井を上げてしまうまでもう少し。でっかいレンガ7段目を終えたところで、細いレンガに変えて天井のカーブを出していく。細い方のレンガはでっかいのより軽いし、中に窯土は詰めなくていいし、レンガ切断用電気ノコギリでも1回でさくっと切れるし、ここに来てレンガ積みのスピードが少し上がった、と思いきや、昨日から熱波が来て、日中36度とかまで気温が上がってスピードダウン。わははは。

8/8


8/9
ドアのアーチも組み終えて、残りがだんだん見えてきた!

8/8はウェインさん、8/9は同じくウェインさんとメキシコから帰ってきたばかりのサンちゃんが窯を手伝いに来てくれた。これでデイビッドとジェフがいたら、ドリームチームフルメンバーだ。明日はできるだけレンガを積んで、穴窯を何とか終わらせたい。最後のレンガの目地を締めるところがちょっと難しいだろうけど、仕事を休めるのも明日までなので頑張らないとなー。

穴窯の部分がが終わったら少し休憩して、と思っていたのだけど、10月第1週にワシントンDCでグループ展があるので、そのための作品を作って、スターワークスの窯で焼かなければならない。休憩はまだまだ先の話のようだ。

8/7/09

薪窯・穴窯7

がんばってレンガを積んでいるのだけど、全然進み具合が良くない。窯のアーチが急になってきてレンガの角度調整が難しいのと、壁が高くなってきて重いレンガを上にあげるのが大変になってきたからかなあ。多分今週末で穴窯の天井までいけると思う。

8/6
6段目

8/7
7段目

8/3/09

薪窯・穴窯6

結局6段目のレンガ一個を積んだところで今週末が終了。目標までは行けず。来週末にはアーチを上げてしまうので、毎日少しずつ進めて、何とかそれまでに8段目までは行っておきたい。がんばれー。

お疲れさんでした

8/1/09

薪窯・穴窯5

待ちに待った週末。朝っぱらから窯場で黙々と土を練るしばっさん。木枠が完成したので、これから穴窯の天井を上げてしまうまで、また当分レンガ積みの仕事。腰痛い。

午前10時に近所のデイビッドが手伝いに来てくれた。今月は大窯を焚かねばならないし、10月から新しい薪窯を築窯するという猛烈に忙しい時期なのに、わざわざ時間を作って来てくれる。3時まで手伝ってくれた。本当にありがたい。

今日は4段目のレンガを完成、そして5段目の前の方だけやって終了。明日は頑張って6段目終了+7段目がちょっとできてたら上々。
眠いし疲れたので、今日はここまで。