かなり早めに出たので、始まる時間の1時間ぐらい前に到着。大学で陶芸を教えているワーナーさんにギャラリーやスタジオを案内してもらった。あんまり広くは無いけど、よくオーガナイズされた、明るいスタジオ。外に小さなガス(薪も入れられる)塩窯があって、ときどき学生と焼成するのだそうだ。
ギャラリーには16人の作家の作品が展示されている。この展覧会の趣旨は、原土を用いた薪窯焼成による作品展。NCに限らず全米から、ワーナーさんの選抜した作品たちが並べられている。
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しばっさんの筒花器 |
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展示の様子 |
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私の輪花大鉢 |
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私の大皿 |
いつもと違う場所に来て、しかも若いお姉さんたち(学生)や、同じぐらいの年の子供たちが何人かいたので、嬉しくてしょうがないオゲ男。廊下を走り回るので、こっちも追いかけて走り回る。展覧会どころじゃない。次男も赤ちゃんなりに我慢してくれていたけど、途中ぐずったので、外に連れ出したり。
それでも、初めて会った作家さんたちや大学のギャラリー関係者の人たちと話ができて、とても良かった。もっとがんばって、どんどんいい作品を作らないとなあ、と思わずにはいられない。
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友人のダニエル・ジョンストンの作品 |
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今回一番良かったジョーダン・テイラーさんの作品 |
道中次男が先にワンワン泣いて、次にオゲ男もオゲだして、どっと疲れた日曜日でした。お疲れ様。
それから、会場にわざわざ来てくれたneeさんご夫妻、本当にどうもありがとう。
器、気に入ってくれたらいいな。